独創的な特許技術で安全性の実現
外部からの衝撃や異物などが原因で発生する内部短絡の可能性を排除
ルートジェイドは正極板に分離膜を熱融着して一体化させるEncapsulation技術を開発しました。
本技術によって、リチウムイオン二次電池の単位体積当たりのエネルギー密度が向上し、不良率が低くなり、高い生産歩留まりを確保できるようになりました。
Encapsulationは、中国のstacking方式とは異なり、安全性と信頼性のKeyである正/陰極の整列状態を正/陰極サイズを一致させることで解決しました。これにより、サイズの不一致や並べ替えの問題で引き起こされる問題を封鎖しました。
Encapsulationは、国内だけでなく米国、日本、中国、ヨーロッパなど海外にも特許が出願された技術です。
またEncapsulationは正極板と陰極板の物理的な接触を完全に分離しています。
これにより、正極板と陰極板に残っている残骸と残留物による内部短絡の可能性を排除します。
Encapsulation&Stacking技術で、離型セル製作時の空き領域を作成していない限られたスペース内で高容量セルの製作が可能です。
encapsulationとstackingを含む完全自動化ラインは、従来の電池製造プロセスの枠組みを破って驚くほど生産性の向上を可能にしました。
小型医療機器からESS(Energy Storage System)まで、お客様が必要な様々な製品でも適用可能な電池を開発及び供給します。
絶え間ない技術革新により、より高容量の電池を供給します。